こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、グッチの財布を売った方の体験談をご紹介します。
実際の買取金額や、買取り店の選び方、査定内容、売るまでの流れ等がわかる体験談です。
神奈川にある家から一番近い中古買取り店のオフハウス
43歳、女性、神奈川県在住の専業主婦です。グッチの緑色の財布を売りました。以前シンガポールを旅行した際に約5万円で購入したものです。長財布ではなく、折りたたむタイプのものです。
財布を売ろうと思った理由は、約2年ほど利用して、かなりボロボロになってきたからです。
愛用していましたが、さすがにあまりにもみすぼらしい形状になってきたので、オフハウスで買い取りしてもらうことにしました。
オフハウスを選んだのは、自宅から一番近い中古品買い取り店だったからです。
2000円くらいで売れました。
売ってみた感想は、「こんなボロボロでもブランド物だったら買い取りしてもらえるんだ!」でした。
ボロボロのグッチの財布の買い取り査定価格に驚き!
毎日酷使した財布です。表面の革部分も傷だらけ、角も擦り切れて塗料が剥げ、ひび割れがたくさんありました。
いつもギチギチにカードを入れていたので、何となく入れ口の革も伸びていました。
いくらグッチとは言えずいぶんとみすぼらしい見た目になっていたので、買い取りは無理かな、と思っていました。
あまり期待もせず「ものは試し」と持って行き、待つことしばし。番号を呼ばれて買い取り価格を聞いてびっくりでした。
おそらく、新品のグッチの財布を持って行って「2000円」と言われたら買い取りをキャンセルしたと思います。
しかし、「一体これを誰がまた買うと言うんだろうか?」と思うような、塗料も剥げてくたくたになった財布です。これが2000円になるのですから、本当に驚きました。もちろん2つ返事で買い取りしてもらいました。
しかし。これは日本で非常に人気のある「グッチ」だったからだと思います。もしかしたら、デザインやシリーズがレアなものだったのかも知れません。
売却する際はブランド名が大事
別の日に、別のブランドの小銭入れを持って行きました。
この2000円で売れたグッチの財布よりもよほど状態の良い、形も崩れていない小銭入れです。イタリアの高級老舗ブランドではありますが、日本では、グッチほど知名度はありません。
結果、「買い取り不可」でした。「そのまま店で処分する」か「持って帰る」か聞かれ、私はその小銭入れを持って帰りました。
ブランドにこだわらなければ、財布としてはこの小銭入れの方がよほど見られても恥ずかしくない外見をしています。
オフハウスの買い取り基準、価格基準がどのようなものかは分かりませんが、店としてはいかに日本で人気のある「ブランド名」が大事なのかが、良く分かる出来事でした。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人はいろいろ試した結果、ブランド品を売る時はブランディアの宅配買取を利用しています。