こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ルイヴィトンの財布を売った方の体験談をご紹介します。
実際の買取金額や、買取り店の選び方、査定内容、売るまでの流れ等がわかる体験談です。
ルイヴィトンの二つ折り財布を買取りに出す
私は埼玉に住む女性です。ブランド物を売ったのは10年前で、20歳の学生の時でした。
当時付き合っていた彼氏に、誕生日プレゼントでもらったルイヴィトンの二つ折りの財布。2年ほど使って、雨の日の自転車のかごに置き忘れたこともあるほどとても綺麗な状態ではなかったです。
もらった彼と別れることとなり、使い続けるのも持っているのも微妙な感じかなと思い売ることにしました。
近くの駅前に大きめの質屋があったので、電話して買い取ってもらうことになりました。大黒屋という店名だったと思います。
初めて質屋に足を踏み入れ、ドキドキしたのを覚えています。店内には誰もいなく、ショーケースの中に時計やアクセサリー類が並べられていました。
質屋の「大黒屋」の買い取り査定価格
電話した◯◯です、と名前を告げると奥から50代くらいの中年の男性が出てきました。
椅子にかけ、品物を渡すと電卓をたたいて金額を提示してきました。15000円でした。
元の値段は5万円ほどだったのですが、結構使い込んでいたし、状態もよくなかったので思ったより値段がついて驚きました。
自分の証明書とサインをして、おかねをもらい売ることにしました。緊張したのと、よくわからないことだったのでこちらから交渉をするどころではありませんでした。
相場は分からないけど満足な値段で売却
ドン・キホーテで買ってもらったものだったので、初めから箱などがついておらず本物かな?などと思っていたのですが、本当だったようで少し安心しました。
ただ近くのお店ということと、この辺りでは大きめなところ(駅に大きな看板がでていて知りました)という理由でここに決めたのですが、結果的によかったなと思いました。
適正な価格なのかは正直なところ、こちらでは判断しかねるのでわからないですが金額には十分満足し、対応も丁寧だったのでまた利用できるときはしたいなと感じました。
他のブランド品もまた質屋に売るつもりです
記念日にブランド物などをもらい、別れてしまってから処分するのももったいないので売ってお金に変えるというのはすっきりしました。
正直なところ若かったこともあり、質屋に行く、質屋に売るということにうしろめたいような気持ちもあったのですが実際行ってみたら気持ちも変わりました。
まだ価値があるけど使わなくなったものを処分するのではなく売りに出して、誰かにまた使ってもらうと考えたら質屋に持っていくことは悪いことではないのかなと思えてきました。
その後まだ手放したブランド物はないのですが、そろそろ使わなくなったものも溜まってきたのでまた行ってみようかなと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人はいろいろ試した結果、ブランド品を売る時はブランディアの宅配買取を利用しています。