こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、SCHLUSSEL(シュリセル)の革ジャンを売った方の体験談をご紹介します。
実際の買取金額や、買取り店の選び方、査定内容、売るまでの流れ等がわかる体験談です。
バイクに似合うシュリセルの革ジャン
私は愛媛県在住の31歳男性です。普段は建設サービス業に努めるサラリーマンをしております。
今から約10年前、当時まだ大学生だった私はアルバイトをして貯めたお金で、欲しかったシュリセルの革ジャンを購入しました。
購入価格は正確には記憶していませんが、大体5万円前後だったと思います。その当時アメリカンバイクに乗っており、バイクに似合う革ジャンを探していたところ、デザインも色も気に入って購入しました。
しかし社会人になり車を所有したことにより、徐々にバイクに乗る機会が減っていき、ついに25歳の時にアメリカンバイクを手放すことになりました。
買い取りに出そうと決意
元々バイクに乗る時に着用するという目的で購入した革ジャンだったので、普段着るにはコーディネートが難しくなります。
また、ファッションの好みも年齢とともに変化していき、ここ4年ほど着たことがありませんでした。
つい先日、家の不要品の整理をしていたところ、その革ジャンを手に取り「もう着ることはないだろう」と思い、近所のリサイクルショップに持って行ってみようと思いました。
セカンドストリートで革ジャンの査定
私の家の近所には、セカンドストリートやオフハウスなどがありますが、あまり洋服を売ったことがなかったので、とりあえず一番距離が近いセカンドストリートへ持って行く事にしました。
当時5万円で購入していたので、3000円ぐらいになってくれればいいかなと思いながら査定を待ちます。
15分程待ち、自分の番号札が呼ばれました。他のTシャツなども同時に持って行っていたので、卓上には4つぐらいに小分けされて並べられています。
メインの革ジャンは一番右側に置かれていました。」左から順番にこれは○○円ですという説明をされていき、最後にいよいよ革ジャンの説明となりました。
買い取れないと言われて…
それまでの説明の傾向からして、右に行く程金額が上がっていたので、これはひょっとして…と少し期待が膨らみます。
がしかし、私の期待とは裏腹に店員の口からは驚きの言葉が出てきました。「こちらの革ジャンは引き取ることができません」
私「え?」
店員「黒い汚れが付着しています」
私「あぁそうですか…ではそれは持って帰ります」
このようなやり取りがありました。しかし、その店員さんに指摘された黒い汚れというのは、実はダメージを与えたようにわざと加工したデザインだったのです。
そこを指摘されると返す言葉もありません。
オフハウスでの売却
後日、ダメ元でオフハウスに持って行き、査定してもらったところ500円という査定が出ました。
3000円ぐらいにはなるかなという私の期待通りにはなりませんでしたが、1軒目で引き取ることができないと言われた事を考えると、すんなり手放す覚悟が固まりました。
どうせ着ないのだから…と。結論、売却時査定額にはあまり期待しない方がいいということでしょうか。
その他に持って行った洋服に関しても数十円から数百円がほとんどで、千円以上はよっぽどのブランド品ではないと難しいと感じました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人はいろいろ試した結果、ブランド品を売る時はブランディアの宅配買取を利用しています。